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いつもPOCスタッフブログを愛読して下さっている皆様、こんにちは。
事業開発担当のエムです。
ウィーンレポート最終回は、ちょっと「トリビア」(古い!)なお話です。
今回、ウィーン滞在の最終日が聖霊降臨祭の日と重なりました。
そういう日に教会に行けば何かやってるかも、と思ってシュテファン寺院に向かう途中、鐘を鳴らしながら歩く行列に出会いました。
グループによって色とりどりの僧服?を着ていて、旗を持っている人もいました。
行列の向かう先はもちろんシュテファン寺院。
みんなが集まったところで屋外ミサ?と思われるようなお祈りをして、讃美歌を歌って、解散となりました。
(カトリックに関する知識がないため、失礼な表現や誤解がありましたら、どうぞご容赦ください。)
ここで話が飛びますが、皆様は「グリュースゴット」(Gruess Gott)という言葉をお聞きになったことはありますか?
これは、オーストリアや南ドイツでよくつかわれる挨拶の言葉です。
ドイツ語の挨拶と言えばグーテンターク(Guten
Tag)でしょう、といわれそうですが、ミュンヘンを中心とするバイエルン州やオーストリアで話されているドイツ語はいわゆる標準語とはかなり違いがあ
り、「バイエルン・オーストリア語」と分類することもあるのだそうです。
私がこの言葉を覚えたのは3年ほど前にミュンヘンを訪れた時だったのですが、Gruess Gott!というと相手のドイツ人(バイエルン人というべきか)はとっても喜んでくれるんですね。
今回ウィーンに来るまで、この言葉の意味を知らないままだったのですが、訪問先の会社の方が「神様への挨拶」という意味だと教えてくれました。
そこで初めて知ったのが、実はオーストリアやバイエルンではカトリックが主流なのだそうです。
この時まで私は、「プロテスタントといえばマルティン・ルターの宗教改革」⇒ドイツ語圏はプロテスタントだと思い込んでいました。
調べてみたところ、この宗教改革の広がった範囲というのが、いわゆる標準ドイツ語圏だったらしいということが分かりました。
というか、標準ドイツ語というのは、ルターのいたテューリンゲン地方の方言がベースになってできた言葉らしいんですね。
だとすると、言語学的にかなり差のあるバイエルンやオーストリアにプロテスタントが普及しなかった理由も納得がいきます。
Gruess Gotという挨拶は、カトリックへの信仰心から生まれた言葉だったんですね。
このあたりにご興味のある方は、下記ご参照ください。
http://en.wikipedia.org/wiki/Gr%C3%BC%C3%9F_Gott
というわけで、、、オーストリアに行かれる際は「グリュースゴット!」、ぜひ使ってみてください。
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いつもPOCスタッフブログを愛読して下さっている皆様、こんにちは。
事業開発担当のエムです。
今回は、ウィーンの街で見かけた面白いものをいくつかご紹介します。
お土産買いに、スーパーマーケットに行きました。
さすが酪農国だけあって、チーズ売り場は本当に充実していました。
この写真の左下に緑色の塊があるの分かりますか?
何だろうと思って手に取ってみたらなんと!
わさび入りのゴーダチーズだって。どうやって作るんでしょうね?
この棚に並んでいるのはSchnapp(シュナップ)という食後酒です。
食後にフルーツと一緒にこれを頂くと、満腹のお腹がすっきりするんですって。ホントかな?
いろいろな果物の絵が書いてあったので、果実酒から作るのかなと思っていたのですが、
帰国してから調べたところジンの一種だそうで、果物は香りづけに使っているようですね。
言い忘れましたが、アルコール度数は40度くらいありますので、ご注意を。
前のブログに書いたように、ウィーン市はあまり大きくない街で、路面電車で1周するのに20〜30分くらい。
のんびり歩いても2時間あればぐるっと見て回れます。
でも、自転車があると買い物の時便利なんだけど、、、と思っていたら、こんなもの見つけました。
お金を入れるとロックが外れて自転車使えるシステムのようです。便利ですねえ。
それから、ウィーン市内でたくさんみかけた観光馬車
車と同じ道を走ってるんですよ。
後ろに見えるのは有名なカフェ・ツェントラル。前回紹介したアップルシュトルーデルはこのお店で頂きました。
こちらはエルメスの前で休憩している馬車。ぴったり過ぎる組み合わせですね!
ウィーンレポートは次回が最終回です。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
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いつもPOCスタッフブログを愛読して下さっている皆様、こんにちは。
事業開発担当のエムです。
前回に引き続いてのウィーンレポート、今回は食べ物編です。
ウィーン名物って何?というと、おそらくウィンナーシュニッツェルとザッハートルテを挙げる人が圧倒的に多いのではないかと思います。
(事前の社内調査?でもそうでした。)
裏を返すと、あまり知られていないということだと思いますが、行ってみるとおいしいもの、たくさんありました。
今日は、愛すべきウィーン料理をご紹介したいと思います。
まずは定番、ホワイトアスパラガスから。
日本ではまずお目にかかれないような立派なアスパラガス
コンソメスープに浮いているのは甘くない クレープみたいな生地を細く切ったもの。
最初はちょっと躊躇しましたが、パ ンに付けていただくと意外といけます。
これはハンガリー名物でもあるグラー シュ(牛肉のパプリカソース煮込み)
デザートは2大定番、ザッハートルテとアップルシュトルーデルをいただきました。
ザッハートルテは甘すぎるのも多いと聞いていましたが、これは程よい感じ
(ちなみに隣に移っているカフェは、これでもサイズ大なんです。オーストリアのコーヒーは総じて濃い目なので。)
アップルシュトルーデルは秀逸でした。
リンゴの酸味がちゃんと残っていて、バニラクリームとの相性が抜群でした。
でも、何と言っても一押しはターフェルシュピッツ(Taferspitz)でした。
間抜けなことに、このときに限って携帯を忘れて行ったので、下記websiteの写真をご覧ください。
http://www.plachutta.at/
ビーフと野菜をスープで煮込んだ、一見シンプルな料理なのですが、これが絶品!
リンゴと西洋ワラビのすりおろしソースを付けて頂くのですが、日本人好みの味なんです。
海外に行くと、慣れない食べ物と疲れのせいで食欲が落ちることもありますが、これを食べたら温まって元気が出ます。
以前ウィーンを訪問したことがある弊社のWTも絶賛していました。
ウィーンに行ったらTafelspitz、ぜひお試しください。
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事業開発担当のエムです。
前回の台湾出張で、近くて美味しい海外出張を堪能した私ですが、とうとう、出張らしい出張に出かけることになりました。
(出張らしい出張って何?、と思った方、4月27日の弊社ブログをご覧下さいませ。)
行先はなんと音楽の都ウィーン!
オペラ観に行けるかなあ、などと呑気なことを考えながら、6月上旬、ウィーンに旅立ちました。
初夏のウィーン、さぞかしさわやかな季節だろうと思いきや、さわやかを通り越して寒かった!
最低気温が10℃を切っていて、トレンチコートがなければ寒がりの私は凍死していたと思います。
(訪問先の会社の方も「例年にない寒さ」と言っていました。)
あいにくお天気にも恵まれず、晴れたのは帰国する日だけでした。
しかし、それを補って余りあるくらい、ウィーンは本当に素敵な街でした。
まずはウィーン2大観光スポットの一つ、シェーンブルン宮殿から。
次はもうひとつの観光スポット、ステファ
ン寺院。
ここで面白いことを発見。
ステファン寺院は外壁の修復工事中で、周りを布で覆っていたのですが、その布には壁の模様が印刷されていたのです。
ステファン寺院が特別なのではなく、他の建築物でも同じような処置がほどこされていました。
改修中でも観光客が楽しめるようにという配慮でしょうね。
また、ウィーンは中世の街並みが非常によく保存されています。
びっくりしたのはこれ↓
歩道の敷石、一部だけ古そうな石が残っていますよね
なんと1200年のものなんですって!
街がこじんまりしているので、ぶらぶらお散歩してる間にいろいろ観て回れるのもいいですね。
年配の方にもお勧めかもしれません。
次回も引き続き、観光レポートをお送りします。どうぞお楽しみに!
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皆さん、お久しぶりです。
久々の社長ブログです。
少し固い話題ですが、お付き合いくださいね。
人間誰しも個人それぞれに考えがあり、それは個人中心に回ります。
高度成長を支えてきた日本の雇用制度は、この個人中心が組織中心に近いものがありました。
終身雇用制は、日本に良く合った制度であったのではないかと思います。
トップを信じ、年上を敬い、仲間を大切にしてきた文化ですね。
日本人独特の良い意味での自己犠牲の文化も素晴らしい財産だったのではないかと思います。
終戦後、非常に苦しい時代を生き抜き、一人での生活が成立しなかった時代の親のもとで育った子が、今度は自分が親を助ける番だ!子供たちのために良い世の
中を作る番だ!という考えのもと、一生懸命働き、会社でも家族ぐるみの付き合いは当たり前で、誰かが苦しい時は周りの人がその苦しみを支えてきました。
ところが生活が豊かになり、物が溢れ、教育が日本のidentityを伝えられないばかりか、教師の威厳すらなくなり、多くの個々は相手を思いやる
事を忘れ、自分優先で物事を考えるようになってしまってきているのではないかと感じています。
いわゆる“昔の良さ”が失われつつあるのではないかと思います。
しかし、もともと村意識(集団意識)が強い、人と人が支え合う文化で生きてきた民族である日本人は、どこかで群れることに安堵感を覚え、群れないことに対
する不安感にまどわされているのではないかと思います。
また、信じる強さが失われてきているのではないでしょうか。
だます人も少なくない世の中では、疑うことが優先してしまうのは無理もないことかもしれませんが…。
だから、一つのことを信じ、やり遂げることの素晴らしさを知る前に“つらくなったら辞めればいい”との考えが先行してしまうのではないかと思いま
す。
今の日本の首相がそうですよね。
「自分が次世代の日本をきり開くんだ!」という強い気概というより、首相になることが目的のあるような気がしてなりませんね。
スポーツの世界ですが、ワールドカップ開催前の岡田監督への非常に強いバッシングを皆さん覚えているでしょうか。
国際テストマッチに4連敗し、サポーターはこぞって岡田批判を繰り返し、退陣にシュプレヒコールを繰り返しました。
ところが、ワールドカップ第一戦で歴史的な勝利を収め、優勝候補と互角に渡り合った第二戦を見たサポーターはその態度を急変させました。
サッカー評論家もこの類に入るのではと思います。
これが、我々日本人なのでしょう。
ワールドカップベスト4なんて、誰もが信じていなかったと思いますが、今はもしかしたらなんていう気持ちになっているのではないかと思います。
岡田監督は、理想と現実のはざまを迷っていたのではないかと思います。
スペースを活用したパス&ムーブの理想的なサッカーを貫きたかったが、それでは勝利をおさめられないことをテストマッチで思い知らされ、やはり守備的布陣
からのカウンターしか勝利の活路はないと知ったのでしょう。
特に、エースストライカーのいない日本では、3点、4点を取るサッカーは厳しく、勝利のパターンは1-0や2-1のスコアでの勝負が現実的であることを確
信し、エースMFの中村俊輔をベンチに置く、戦術を取ることになったのではないかと思います。
そして、選手はこの考えを信じ、自身の役割をしっかりと理解し、ピッチに立っているのではないかと思います。
「トップを信じ、仲間を大切にし、そして信じる」日本の良さが全プレーヤーに浸透したのではないでしょうか。
結果が出るまでは、プレーヤーも大きな不安を感じると思いますが、結束と信頼感がこれを凌駕し、チームの勝利という組織も目標を高く意識した時に日
本人の良さが発揮されたのでしょう。
個人中心が組織中心にあるまさに日本の一番強い部分ではないかと思います。
欧米文化が浸透し、本来、集団での強さを特徴とする日本民族が、個中心で回ってしまっています。
もう一度、何故自身がその場にいることができるのかを考え、そのことに感謝し日本の良さを大切にするような行動が取れれば、サッカーのようにまだまだ日本
は世界と戦える国なんだと思います。
私はサッカー評論家ではないですが、今回のサッカーワールドカップはいろいろな角度から楽しんでいます。
皆さんは、どう思われますか?
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